今日から令和。
言わば、令和元旦。
明けましておめでとうございます。
・・・というのは正しいのでしょうか?
何か、また正月が来たみたいですね。
私的なことですが、平成になった時、私は東京でボクシング(厳密にはムエタイ)をやっていた頃でした。
確か、池袋駅の前で号外配ってて、それで新元号を知ったんだっけ…。
30年前の話なのでうろ覚えなのですが。
元日の今日、私は至って元日らしい過ごし方でした。
・・・正月の元日と同じく、30kmほど走って来ました。
実は平成のラストラン(4/27)の後、ひどく体を痛め、一昨日と昨日は腰痛で歩くのがやっとでした(決してオーバーな言い方でなく)。
今日、回復して走れたのが奇跡的なくらいでした。
やはり、新しい‘元日’には走っておきたかったので…。
次の改元の時、私は生きているか分かりませんけれど、令和の初日、何をしてたかとか思い出せればいいなぁと思います。
その頃、どうなっているのでしょうね?
思えば、30年前は、私が教員としてスタートした時と言ってよいと思います。
(一度着任した後も落ち着くことなく本当に荒波に揉まれてばかりの人生ですが)。
しかし、この30年で学校を取り巻くものというのは本当に変わってしまいました。
そして今も変わり続けており、行先が見えないというのが実際のところでしょう。
何を信じてよいか分からない時、自分自身を信じるしかないと思います。
よく、先のことが分かっていないと不安でストレスになる、ということを生徒からも聞きます。
ただ、私にすれば、先のことが分かっている未来など、退屈で仕方ないというか…。
・・・この新しい時代、アスキ学院という船が大海を進んでいく様を舵を取りながら私は楽しみにしています。
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