アス高3年目

ようやく春になったはずですが、日によって気温差が激しいですね。

それでも春は春!

 

ところで、先日、フリーダス・不登校の親の会の代表・吾郷さんご夫妻がお越しくださり、色々とお話を伺いました。

もう、20数年活動されていらっしゃるので、穏やかで温厚なお人柄の中にも重さを感じますね。

 

フリーダスさんでは主に小中学生のケアが主(また、親御さん)ということで、一方、今のアス高は高校生のサポートがメインになっていますけれど、私にすればどちらも同じ人間。

かつて私は小・中・高校のそれぞれで教えてきましたが、偶然に、小学校で教えた生徒を進学先の中学でも教えたり、中学で教えていた生徒を高校で教えたりすることもありました。・・・私個人の‘一貫教育’?

こちらで勤めてくれている祥にしても、先月までいてくれた祥平もかつては私が高校で教えていた生徒ですし。

人の成長していく様というのは面白いですし、それを見るのは嬉しいことでもあります。

 

今、私は、アスキ学院で中学生(場合によっては小学生)も積極的に受け入れられないかと思っています。

特に昨年度、‘無料塾’の枠で中学生とか外国人とかも教えていましたし。

 

アスキ学院は3年目を迎えますが、常に新しい試みを考えていきたいですね。

色々なチャレンジを試みる。

しかし、主軸にあるものは変わりません。

・・・人としてのあり方、温かさ、生き方。。。

 

3年目のチャレンジに自らを鼓舞しているところです。

さぁ、来週からのスタートが楽しみ。