春遠からじ(動物介在教育)

 速く春になってぇ~!

でも今日など、それらしい様子もあるのかも。

主観天気で、まだ雪マークとか出てるけど、とにかく待ち遠しいですな。

 

ネットのニュースにこんなのありまして。

小学校の猫「たま」忘れないよ ←リンクで見れるかな

ネットの記事なので、そのうち削除されるんでしょうけれど、ある小学校の校舎内で飼われ、子供たちに愛されていたネコのお話しです。

関連記事によると、こうした「動物介在教育」(と言うらしい)は、子供たちの心を育てる上でその効果が実証済みということ。積極的に取り入れている学校もあるみたいですね。

 

私が初めて行った外国はNZなんですけれど(大学卒業してから放浪の旅へ…)、あちこちの牧場で住み込みで働かせてもらいながら転々としてました。

牛や羊や豚とかも、色々な動物たちと触れ合いましたね(食肉用の動物もいる訳ですけど)。

時々、TVで見たりもする場面ですが、牛のお産に立ち会ったり、また死にゆく動物を目にしたり(インドやアフリカでは人の死にも出くわしますが)…。

「いつも何度でも」(「千と千尋の神隠し」の歌)に、「生きている不思議 死んでいく不思議♪」という詞もありますが、そうしたものを本当に感じます。

人の生死もですが、動物たちのそれもまた同様。

 

命の大切さ、それを慈しむことの出来る人であってほしいし、学んでほしいなと思います。頭の中や口だけの理屈じゃなくってね。

 

動物好きに悪い人はいない、ってのが本当かどうかは別にしても、少なくとも私は、動物好きな人が大好きです。

因みにアス高のスタッフは皆が動物好き。

だからこの学校、気持ちが温かい?・・・かどうかは分かりませんけどね。^^